HISTORY
柳屋

植物素材

約400年続く柳屋本店の歴史は、
植物原料の化粧品の歴史。
ここではその一部をご紹介します。

江戸時代

紅・粉白粉・香油
べに・こなおしろい・こうゆ

紅花を使った紅をはじめ、すぐれた処方の化粧品を幅広く扱い、江戸城の大奥や京都の宮中の女性にも愛用されました。

鬢付油 「柳清香」
びんつけあぶら りゅうせいこう

鬢付油とは日本髪を整えるための油。独自の製法で香木や麝香(じゃこう)を染みこませ、香りのよさで大変な人気を博しました。

明治時代

鬢付油 「瓊姿香」
びんつけあぶら けいしこう

椿油を原料に香りのよさに加え髪の発育やクセ直しなど、効能面でも好評いただきました。

平成

初代 : 柳屋 あんず油

2008年 柳屋 あんず油を発売。さらっとした使用感が若い女性を中心に、ご好評いただきました。

令和

柳屋 あんず油

自然の恵みはそのままに、使い心地は軽やかに。ボディケアもできるヘアオイルに生まれ変わりました。

柳屋本店は、
植物原料を大切にした商品を
これからもずっと作り続けて参ります。

PAGE TOPへ